40代に入ってから、徐々に体力が弱まってきている気がする。
一昨年、流行に乗って極暑の夏の間、ちょくちょくサウナに通って水風呂頑張って入って、自律神経を整えるとかやっていたのですが、そのせいなのか、はたまた歳のせいなのか、去年は生理が乱れ、突発的なめまいに襲われたりコロナに感染したりと、今まで経験したことがないようなことに見舞われ始めてしまいました。
「更年期障害」が、もう私の人生にやって来たのだろうか…。
更年期障害って、生理が閉経期に入りはじめた辺りの、40代、50代の女性に起きる、女性ホルモン減少による、日常生活を困難にさせる、しんどい症状、という認識があるのですが。
私はさとう式リンパケアと出合ってから、身体というものは老化しない、いつでもよみがえる、というのが真理であると疑わなくなりまして。
身体の不調が起きるのは、本人が自分の身体をケアしてあげていないから起きるのであって。
ケアしてあげれば。ケアを積み重ねていけば、徐々に身体は快調になるのです。
30代に突入してからの10年間も、年齢の変化による体の不調に見舞われましたが、ホ・オポノポノや、さとう式リンパケアに出合い、実践を積み重ねたことで、肉体の変化になんとか付いていくことができました。
と思ったら今度は40代に突入。40代でも同じく年齢による変化が起き始めているのは事実なようです。
私、子供の頃から体が弱いし…とも思うけれど。そんなこと言ってられない。身体はケアすれば、よみがえるのです。
そこで、再びさとう式リンパケアの佐藤先生のYouTube動画を視聴することにしました。
検索ワードは「更年期障害」。
こうやって、自分の身体に不調が起きないと、ケアへの意識が遠のくのですね。
ケアしていく必要があるんだよ、と天から教えていただいているサインでもあると感じます。
なぜ私がさとう式リンパケアを続けていられるか。それは、”自分の身体を優しく撫でてあげる”という無理のない方法だから。無理がないのに身体が緩み、身体が緩んだことで心も体内も、滞っていたエネルギーが流れて行って、その結果、健康になれる。身体が整う。
結局、自分の身体が欲しているのはなにかというと、自分自身が与える「愛」なんですね。
子宮を緩めて愛を送ってあげる↓
交感神経が働き過ぎて、副交感神経とのバランスが崩れると、更年期障害の症状も出やすくなる。
副交感神経を刺激してリラックスを感じる。結局は自分の身体に愛を送るっていうこと↓
実際に更年期障害に効果がある、さとう式リンパケアのセルフケアを紹介されています↓
寒波の寒さと、桜の開花時期の暖かさが連日入り混じる今年の2月。
寒さに身を縮めていたのに、とつぜんの暖かさで、自律神経も乱れていると感じます。
セルフケアを心がけていれば、自律神経を整えることができて、気候変動に左右されても生きていける肉体になれると思う。
人によってセルフケアはそれぞれで、スポーツでセルフケアする人もいるだろうし、ヨガやフィットネスする人もいるだろうし。散歩で体力を付けている人もいるだろうけれど。
私はとりあえず、さとう式リンパケアを続けてみます。
私がさとう式リンパケアの基礎講座などでお世話になったインストラクターさん曰く、佐藤先生のやり方が広まれば、病院は必要なくなる。だから医師たちは佐藤先生のような人を潰しにかかるものだけれど、佐藤先生の表現が突拍子もないので(スピリチュアルやカタカムナなど、医師とは一線を外れたようなジャンルにも踏み込んでいるため)、それが功を奏して叩かれずに済んでいる、と言っていました(佐藤先生に無礼千万ですが)。
要するに、この星に生きている私たち人間は、病にならないためにはセルフケアをする必要があるし、セルフケアを怠れば病になり、病を治すためには病院や薬に頼る一択の価値観を製薬会社に与えられてしまい、その結果、病院や薬なしでは病が治らないと思い込んでしまっている状態になっていて、その一方で自分の身体にセルフケアという「愛」を与えることがほぼゼロになってしまっているという状況。
まずは自分の身体を、自分自身で労わろう。
追記
副交感神経を感じて、日常生活に戻ってみたら、私の生活の中には、交感神経優位の人や物で溢れていることに気づきました。
それに引きずられて、自分も交感神経優位にならざるを得ない。
怒り、神経過敏とか。
日常の場が「戦い」になっていることに気づいてショックを受けました。
40代の女性は、日常で戦うことが多いのかも。
でもそれをして頑張っていると、身体の不調につながります。
敵やトラブルをうまくかわして、避けて、自分のコンディションを守る、という生き方の知恵をつける必要があると気づきました。
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