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アイス枕とcooloopのアイスピローシート

今年、冷感グッズとして一番高い買い物をしました。

「cooloopのアイスピローシート」です。

パルシルテムさんのカタログに、偶然載っていた商品だったので、よく調べもせずに買ってしまいました。

結果、買ってよかったです。

この冷感グッズは、28度以下の気温で固まって、冷たさが3時間持続するそうです。

私は手っ取り早く冷凍庫に放置して、冷たく固めて使っています。

冷蔵庫や水でも固まるそうです。

この商品のメリットとして「結露が出ないこと」があるようですが。私の場合、表面が濡れました。結露は出ている、ということのように思うのですが。

冷感・湿気対策として、冷凍庫で凍らせたペットボトルがありますが、

うちの冷凍庫は、冷凍食品やアイス枕で場所をとられてしまい、ペットボトルを入れるスペースがありません。

余裕があったら、ペットボトルを凍らせて使ってみたいです。

アイスピローシートの冷たさは、想像以上に氷に近い。

薄くて軽いので、デスクワーク中に頭の上に乗せても涼しいし、脇の下に挟んだり、肩に乗せたりすることもできます。

寝る時の使い方としては、

竹シーツが温まった時点で、竹シーツの上に乗せて、肩甲骨の間くらいを冷やすかんじです。

これは私にとって、完璧な暑さ対策となりました。

背中が冷えたら、首の下や、枕にして使います。

そして、この商品の特徴、三時間で効果が切れるのを防ぐ方法も、簡単に見つけることができました。

アイス枕

今年、新たに新しいアイス枕を購入。

今までのアイス枕は、全体が凍って固くなるのですが、今回買ったのは、固い面と柔らかい面がある二重構造の枕です。

ちまたで人気なのは「アイスノン」か。

どちらにしろ、

そのまま使うと、体が凍りついてしまうので、無印のロングタオルでぐるぐる巻きにして使っています。

タオルで巻いても、まだ冷たい氷枕。少し時間が経たないと、心地よい冷たさになりません。

そこで、タオルでぐるぐる巻きにして、冷たさを持続させながら、保冷材の役目をしてもらうことにしました。

cooloopのアイスピローシートがぬるくなり、やわらかくなってきたら、氷枕とタオルの中に入れて、再度冷やして固めることにしたら大成功。

一晩の間に2回、冷たくなったアイスピローシートを使うことができます。

熱帯夜の最終段階で、アイスピローシートを背中に当てて、アイス枕を頭の下に敷けば、完全な暑さ対策になりました。

がんばってみたエアコンなし熱帯夜。全貌はどうなったか

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