
六月頃から存在感を出していた、この細身の緑色の長い葉の植物。
なんだったっけ?名前がわからない。と思いながら放置していたら、今朝、花が咲いているところを見つけました。
夏に涼しさを感じさせてくれる、青い花と黄色の雄しべ雌しべ。
『庭時間が愉しくなる雑草の事典』で調べてみたら、「ツユクサ」でした。
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酢味噌和えやお浸しなどで、食べることができるクセのない味だそうです。
畑にも生えていたから、今度食べてみようかな。
でも先日、久々の20度台の気温の時に、念入りに畑の草刈りをした時、刈ってしまったんだよな。
と思っていたら、ツユクサは、そうそう消滅しないのだそうです。
お店に例えると、ツユクサの株は本店と支店に分かれていて。本店の元株を引っこ抜いても、支店が残っていれば、それが本店と化し、新支店を作っていくらしい。
また種を大量につけるそうで。その数、数千個に及び。寿命は4、5年ほどだが、長いと25年でも発芽したという報告があるそうです。さすが野草。
でも、その存在は悪さをしないし、生え広がっても刈ってしまえば地表はさっぱりするし。夏に見せてくれる青い花は、「ツユクサ」という名前に似合って、静かな佇まいで美しいし。クセがなく食することもできて。
全草を乾燥させたものを、長く煮詰めて薬湯にすれば、解熱・消炎・下痢止めなどの効果のある薬草として使えるという。民間の生活エリアに必要な存在だと思いました。
ツユクサは、気温が上がると成長が加速するという。夏の花。
うちにはまだ、あり過ぎて困るほどのツユクサはいないので、「厄介」な存在にはなっていません。
とりあえず、今度見つけたら、収穫して、お浸しにでもして、食べてみたいです。


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