2024年2月は、4月並みの暖かい日がありました。
そこで、ミミズコンポストの中を整備してみました。
中から出てきたのは、分解されていない葉っぱ。
ということは、虫たちの活動が停止しているか、虫たちがいないか、のどちらか。
コンポストの素焼きの壺の中の土を掘り出していくと、いつまで経ってもミミズの姿はない。
いたのは2匹くらい。ミミズの卵も1,2個しか見つかりませんでした。
ミミズは、脱走したか、死んで消えてしまったか。
どちらにしろ、コンポスト内は「もぬけの殻」状態。
底に隠れているのかなと思い、コンポストプランターを移動してみるも。
ミミズが一匹隠れたのを見ただけで、あとは見つからない。
農薬がかかった野菜が原因?
去年の8月。
天然温泉施設の野菜販売店で、大きなウリを買いました。
大きくて立派だったので、切れ端をミミズコンポストにおすそ分けしました。
その後、自分でも食べてみたら、農薬のような苦い味がして、舌が「危険、食べてはいけない」と判断。
すぐに、コンポストに入れた切れ端を出しましたが、時すでに遅し。
その後、順調だったコンポストの環境が変わり始めました。
表面に白いカビのようなものが発生し出して、虫やミミズたちの姿が消えてゆきました。
新たにシマミミズを購入することに
ミミズは死んだら、溶けて消えてしまいます。
土の栄養になるのです。
無駄のない生き方。
シマミミズはどこで買う
1回目は、アースワーム研究会で購入しました。
今回は、手っ取り早く簡単な方法で購入できないものか考えてみる。
ホームセンターや釣具屋さんで、釣り用のシマミミズを売っているかもしれないけれど。
調べてみると、それらのミミズは量が少なく、弱った個体が多いとのこと。
コンポストに入れるシマミミズは、元気な子がいいので。
今回もアースワーム研究会から購入することにしました。
コメント