一般社団法人日本看護倫理学会の、レプリコンワクチン懸念の声明文
一般社団法人日本看護倫理学会が、日本だけが認可されたmRNAワクチン(レプリコンワクチン)への懸念を示す声明文を、ネット上にアップしました。
内容は、レプリコンワクチンとはどういう危険性があるのかを、そこまではっきりと書いてありません。
情報を得られずに、純粋に流されて接種してしまう人たちに、「危険をはらんでいるのだ」ということを伝えるには、まだ弱すぎる文章に思えます。
レプリコンワクチンはどこで作られたか
しかしこの声明文には、レプリコンワクチンの製造元が明らかにされています。
認可されたレプリコンワクチンは米国の Arcturus Therapeutics が開発し、ベトナムでの大規模な治験(第I~第III相臨床試験)を経て、製造と販売を日本のMeiji Seikaファルマが行なうものです。
さらに詳しく調べてみると、「日経バイオテク」のサイト記事より↓
米Arcturus Therapeutics社が、2022年11月にオーストラリアCSL社のワクチン部門であるCSL Seqirus社に、自己増殖型mRNA技術「STARR:Self-Transcribing And Replicating RNA」を含む、一連のライセンスを供与し、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を含む感染症ワクチンの戦略的提携契約を締結したと発表した。
とありました。
アメリカのArcturus Therapeutics社が、オーストラリアのCSL社のワクチン部門(CSL Seqirus社)にライセンス供与し――
ベトナムで大規模な治験をし――
日本の明治製菓(Meiji Saika ファルマ)が、製造と販売を行い――
世界で認められていない懸念のあるワクチンを、日本人だけに接種させようとしている。
吉野敏明先生のニコニコ動画
吉野敏明先生のニコニコ動画でも、上記した内容のことをお話してくださっています。
下記のリンクのYouTube動画は、ニコニコ動画の前半だけ視聴できます↓
動画の下に、ニコニコ動画へのURLリンクがあります。ニコニコ動画も、途中まで無料で視聴できます。
吉野敏明先生のお話によれば――
オーストラリアのCSL社は、世界最大の注射メーカー。
さらにCSLは、KMバイオロジクスという会社を分社化して、それを明治ホールディングスの連結子会社、Meiji Seika ファルマが買い取った、という流れ。
さらにKMバイオロジクスという会社は、「一般社団法人 化学及血清療法研究所(化血研)」という研究所の新会社なのだそう。
本社も、化血研がある熊本にあるという。
化血研とは――
化血研は、血液製剤などを長年にわたり承認内容と異なる方法で製造していたことが2015年に判明し、厚労省から事業譲渡が求められ、2017年12月に化血研の主要事業を譲渡することを決議し、明治グループの傘下に入ることになっていた。感染症領域に強いMeiji Seikaファルマとの組むことで事業強化できると判断した。同日、化血研も理事会で、明治グループなどで構成する新会社に、7月2日に株式譲渡を予定する契約書を締結することを決議した。新会社の資本金は未定。
新会社の出資比率は、明治グループが49%(明治HD29%、Meiji Seikaファルマ20%)、熊本県の企業グループが49%(えがおHD、学校法人君が淵学園、熊本放送、再春館製薬所、テレビ熊本、富田薬品、肥後銀行)、熊本県が2%。新会社における従業員の雇用と待遇の維持し、熊本県内取引業者と取引を維持することになっている。化血研の16年度売上高は267億円、営業利益18億円。
ミクスOnlineのサイトより抜粋
さらに吉野敏明先生の動画のお話によると――
化血研とは、1945年12月、戦争が終わった年に、熊本市にできた会社で、日本中のB型肝炎やインフルエンザや動物用のワクチンを作っていた。
しかし1980年代から、承認されていないやり方で製造するなどの不正を行い続けており、2016年に厚生労働省、農林水産省から業務停止命令を出された(インフルエンザワクチンなど、重要な業務を担っていたため、政府はなかなか停止処分を出すことができず、その間ずっと不正は暴かれることがなかったという、かなり不条理な事実)。
その後、株を譲渡するかたちで株式会社KMバイオロジクスを作ったのだという。
ワクチン製造事業をKMバイオロジクスに移動したことで、研究員などもみんなKMバイオロジクスに移ったのだという。
そしてCSLの開発したレプリコンワクチン技術と、ワクチン製造事業を行うKMバイオロジクス(元化血研)が合体したものを、Meiji Seikaファルマが買い取った、という流れ。
化血研は誰が作ったか
戦後、熊本で化血研を作ったのは、731部隊の内藤良一という軍医なのだそう。
731部隊は、中国でかなりおぞましいことをした日本の研究部隊。その行為の残虐性はナチスの行ったことをはるかにしのぐ、人道からかなり外れたものだったが、戦後、彼らはどこからも罰せられることなく、製造会社の社長や大学の薬学部の教授として生きていたという。
化血研・内藤良一軍医とアメリカの関係性、その後、実際の戦争(朝鮮の細菌戦やベトナムの枯葉剤)に使われたなどのことが書いてある参考記事(日本共産党 久喜市議団のサイトより)↓
林千勝先生の、レプリコンワクチンに関する演説にも、731部隊のワードがでてきます(わがままKuniPageさんサイトより)↓
日本人を実験動物にする計画
戦争中、日本は中国で731部隊という非常に残虐な行為をした。
しかしそこに携わっていた軍の上官や軍医たちは、中国人やロシア兵など外国人をつかった「マルタ」の人体実験の記録をアメリカに売り渡し、罪を免れ、その後も高い地位に就き生きることができた。
そして現在、2024年は第三次世界大戦中だとも言われています。
爆弾などによる殺戮はないけれど、ワクチンという名の「化学爆弾」により、世界中で、とくに日本では今でもそれが続けられていて、結果、接種者の死者数は隠されているけれど、かなりの人数が亡くなっています。
2020年からはじまった新型のワクチン接種は、日本以外の国ではすでに終わっているという。
でも日本ではいまだに接種を続けていて、高齢者などは、働いている会社に接種を要請されるなどして7回以上も打っているケースも決して少なくありません。
さらに2024年10月から、日本だけで開始される新型コロナウイルスのワクチン「レプリコンワクチン」は、接種した人から摂取しない人にうつる可能性がある、危険性がある内容のものです。
しかしそれを日本人の大半は、まだわかっていないかもしれません。
なぜなら、この情報はテレビや新聞には一切出て来ないので、テレビや新聞を情報源にしている人たちは入手できていないのです。
私の住んでいる地域の近くの市の公式サイトに、とうとう10月1日からコロナワクチンの定期接種がはじまるというお知らせが出ていました↓
かなしいかな。内容は「ワクチン接種」ということだけ。
レプリコンワクチンに関する内容は一切出ていません。
これでは、危険だと判断することもなく容易に接種をしてしまう高齢者が多くなる可能性があります。
しかし接種をして本人だけがすぐ亡くなればよいけれど。
もし死ねずに大変な状態になって、死ぬまで苦しむことになったら?
家族や身近な人の身に悪影響を及ぼしてしまったら?
日本がなぜ、ここまで標的にされているのか。敗戦国日本としての記憶が、まだアメリカに根強く印象深く、残っているからでしょうか。
戦争、敗戦国、敗者、奴隷、植民地などが、当たり前に「存在するもの」として認識されていて、他国・他者である日本・日本人を、その枠組みに安易に入れてみた。ということでしょうか。
日本の内閣、厚生労働省でさえ、日本国民の命は731部隊の「マルタ」と同じ扱いになってしまっています。
高齢者のサービスを充実させると言いながら、高齢者を死に追いやり、最悪死ねずに苦しめる行為をしている。
出生率を上げると言いながら、女性の身体を危険にさらそうとしている。
レプリコンワクチンは危険だという理由↓
今、自民党は総理大臣立候補で、きらきらしているけれど、日本国民のためにワクチン接種を取りやめる行動が、一向に起きないのはなぜなのだろう。
日本国民は、実験動物になるために生まれてきたのではない。
けれど権威者は日本国民を実験動物にする計画を強引に推し進めている。
今、私たち日本国民にできることは、「知ること」「選ぶこと」「拒否すること」「情報を広げること」だろうか。
下記の動画でもわかりやすくお話されています。
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