夏の土用。地面に触れずに菜園の手入れ

夏の土用期間に入って数日が経ちました。

大暑・土用の丑の日の時期。

自然菜園の中は、青シソがモッサモサしています。

今日は朝早く目覚めたので、さっそく菜園に立ち入り、青シソの剪定をしました。

土用前は、モッサモサであっても虫食いがなかったのに。

今日、青シソの様子を見たら、黒いうんちがたくさんついていました。

シソの葉にうんちをしたのは、バッタとコガネムシ。

土用期間に、多すぎる青シソを危惧して、土公神様かなにかが、バッタとコガネムシを遣わしたにちがいない。

彼らは害虫ではなくて、ただ、多すぎる植物を減らそうと遣わされているだけなのです。

ということで、虫のうんちがついているシソは、惜しげもなくハサミで間引きしていきました。

もう茎もそこそこ太いので、途中から切りました。

中途半端になってしまったけれど、風通しは良くなっただろう。

ということで、夏の土用に、さっそく動き出したのは、バッタとコガネムシでした。

今年も梅雨時期から熱帯夜に見舞われて。今なんて体温越えの気温が連日続いています。

熱と湿気が体内に蓄積していき、熱中症になるというリスクが身近になっています。気を付けねば。

そんななか、菜園の植物たちの葉っぱが太陽と突然の雷雨で焼け焦げているかんじです。

今週はパリでオリンピックが始まりますが。パリの最高気温は30度以下。夜も15℃前後という。日本人からしたら「避暑地」でスポーツするプロアスリートたちですね。

毎回、夏のオリンピックは日本でもいいのでは……なんて、ひがみともいえない不思議な嫉妬が生じました。

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