突然の災害に備えて。用意しておこうと思った「防災グッズ」。
避難のための防災バックに入れるものも、一通り調べて。少しずつそろえていきたいと思いました。
防災バックに入れるもの
防災バックに入れるもの。食べ物はとりあえず、今回購入したカンパンとえいようかん。アルファ米のおにぎり。
それから、避難先で必要になる小さなあれこれを、少しずつ集めて、入れていくとよいかもしれません。
買ってみたもの
<買ってみたもの>
- 歯磨き用シート
- ドライシャンプーシート
- かさかさしないサバイバルブランケット(寒さ・日よけ対策になるらしい)
- トイレの際のビニールポンチョ
- 水で膨らむタオル(ついでに)
- ヘッドライト(単3ひとつでつかえる / モンベル コンパクトヘッドランプ / 単純にモンベル製品が買いたくて)
- ホイッスル(細長いアルミ製と、笛の形をしたプラスチック製のもの)
- ウォーターバック(手ごろに防災バックなどに入るサイズだとよいのかな)
など。
<少しずつ買い揃えたいもの(実行期間は無期限として)>
- 体拭きシート(夏の断水時の避難先などで必要だそう)
- ソーラーランタン(夜に必要)
- 防災用ラジオ(ソーラー・ランプ・手回し・スマホ充電機能付き)
- コンパクトな携帯トイレ(自立出来て、防災バックに入れてもかさばらない大きさのもの)
- 雨具(レインコートやポンチョ)
- コンパクトなマット(床に寝る時のマット)
- コンパクトな寝袋
- コンパクトなスリッパ(避難先だけでなく、ガラスの破片などを踏まないためにも必要らしい)
- アイマスク(避難先の夜は明るいので、眠るときに必要らしい)
- 耳栓(補充用)(避難先はうるさいので、眠るときに必要らしい)
- ホッカイロ(防寒対策だけでなく、使用後のホッカイロは、靴の中や冷蔵庫に入れて湿気取りなどに使えるらしい)
- 500mlの長期保存水(防災バックに2~3本入れておくらしい)
- クーラーボックス・保冷剤
- サランラップ(紙皿の上に敷いて、お皿を汚さない工夫として使う)
- ウェットティッシュ
- 手ぬぐい
など。
<家にあるもの>
- ガムテープ
- 軍手
- マスク
- 懐中電灯
- ラジオ
- 筆記用具・油性マジック・ハサミなど
- 身分証のコピー
- 救急セット・裁縫セット
- 着替え(下着、靴下など)
- 小銭などのお金
- ライターやマッチ
など。
それから、ホテルのアメニティグッズ、景品やタダでもらった小物(ティッシュや携帯歯磨き、携帯ブラシ、携帯スリッパ、ビニール袋)などを、家の中に無駄に保存するのではなく、防災グッズとして防災リュックの中に入れていけば、自然と、充実した内容になると思いました。
防災グッズをジップロックに小分けして。バックに収納すると、わかりやすくて取りやすい。
水に濡れるのも防いでくれる。よいですね。
ヘルメット
ヘルメットも、Amazonなどで検索してみると、たくさんあります。
どれを買えばよいのやら、見当がつきません。
買ったはいいけど被り心地が悪かったら、使えず後悔することに。
ヘルメットは、実際に被ってみないとわかりません。
近所のホームセンターで、ヘルメットが数種類売っていたので。試しに被ってみました。
ぶかぶかなサイズのもの、重いものなどがあるなか。わりとすぐに、フィットするヘルメットが見つかりました。
トーヨーセーフティのアメリカン型ヘルメット。
小さな頭の私にも、違和感なく被れました。「守ってくれている」程度の重さで、そんなに負担でもありません。
後に調べてみると、子供用や大きい頭用など、いろいろなサイズがあるらしい。
その他、折り畳み式も作っているそうで。被り心地もよいらしいけど、側面がやわな作りだとか、なんとか。やはり一度被ってみないと、自分に合うかどうか、わかりません。
職場の机の引き出しに忍ばせておくなどの使い方には、適しているのでしょう。
防災用ヘルメットは、軽作業用ヘルメットなどとは、少し違うらしい。落下物を防げるくらいの、しっかりした作りでないといけないから、「国家検定合格品」である必要がある。
こんなに簡単に見つかってしまって、よいものだろうか。
ということで、後日ネットで、別のヘルメットを買ってみました。
トーヨーセーフティと被り比べて、被り心地の良い方を追加購入することに。
加賀産業の、軽いヘルメット / Bo type(ライナー付き)。
下記の製品はライナーなしだけど、いくつかのアフィリエイトサイトで紹介されていました。
トーヨーセーフティのアメリカン型ヘルメットと、形が似ているヘルメット。
被り比べてみると、わたしはやはり、トーヨーセーフティのヘルメットが頭に合いました。
ヘルメットの中についているハンモック部分も、わたしはトーヨーセーフティの方がやわらかくフィットしました。
一人一人の頭の形と、ヘルメットの被り心地は、それぞれ違います。
靴と同じで、実際に被ってみる必要があると実感。
おわりに
防災グッズを、早急に買い揃えてみましたが。ひと段落ついたら、やり切った感で、半ば喪失状態に。
住んでいる地域が大きな災害に見舞われたことがないので、今まで、防災について真剣に考えたことが、あまりありませんでした。
でも2019年に、同じ千葉県の南部が台風被害に遭いました。親類の住む地域でも、1週間以上に渡りライフラインが途絶えてしまい。缶詰などの防災食を送りました。
今後数十年の間に、首都地下直下型地震が来ると言われていますし。家のメンテも必要。
今回ようやく、自分の住む地域のハザードマップを確認する余裕ができました。
突然の災害が起きた時のために、備えつつ。日々の暮らしを、今までの在り方から変化させていきたいものだな。
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