たい肥は抗生物質入りか

動物堆肥を使うなら、ニワトリを飼うのが一番だ。

無農薬無肥料の自然の草を食べさせて、その糞を野菜の堆肥にする。

家畜には、抗生物質が打たれている

現在の畜産業では、病気予防として家畜に抗生物質を与える。毎日お乳を出し続ける乳牛が、乳詰まりを起こさないように。食肉用の牛・豚・ニワトリが、伝染病などにかかって全滅するのを防ぐために。日常的に抗生物質が使われているので、今や抗生物質に抵抗性のある、抗生物質耐性菌(大腸菌など)までもが存在している。

私たちの食卓に並ぶ食品にも、抗生物質が入っている?

乳牛の場合。抗生物質を与えられた牛の乳は、抗生物質が残留している期間は出荷されないそうです(ネットの情報)。

しかし食肉用の家畜の場合、病気対策の他に、成長促進させるための抗生物質なども与えられています。それが排泄されて、環境に流れ出て。食品になって、人の体内にも入る。

遺伝子組み換え、ゲノム編集まで行われはじめた

話は変わって。

遺伝子組み換えを嫌う消費者はたくさんいます。2019年、トランプがゲノム編集を解禁しました。

ゲノム編集は、人間にとって利益が多いという情報もあります。

一方、危険だという情報もあります。

どちらにしろ、人間の利益だけを追求し、作り出されたものです。

この社会に適応できず、自殺する人が増加しています。

私たちは生物。もっと地球側に。宇宙側に。戻る必要があります。

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