日盤吉方位取り、はじめました

今年の1月から、日盤吉報取りをはじめました。

日盤吉方位取り

家から750メートル以上離れた吉方位に行って、その場所にある、水と火が入った食べ物を食して、その方位のエネルギーを取り込むというもの。

九星気学の開運行動なのですが。私は村山幸徳先生の推奨するやり方で実践しています。

日盤吉方位取りは、吉の500円貯金

日盤吉方位取りなんてとったって、吉の効果は一日しか持たないじゃない(日盤だから)。

と思って、やるのが面倒くさくて、やらない派なのですが。

なんでも日盤吉方位取りを続けることで、500円貯金と同じ効果があるという。

つまり、続けることで吉運が少しずつ貯まっていって、ある時を境に、吉運体質になるらしい。

本当かなぁ。でもこればかりは、実際に自分でやってみないとわからない。

ということで、重い腰を上げて、お正月の頃から今まで、ひそかに日盤吉方位取りを続けていました。

毎日やると吉運が貯まるのも早いそうですが。私は頑張りたくないので、1週間に3回くらいを目安に続けています。

方位は、スマホアプリの「あちこち方位」で調べています。

あちこち方位の偏角

あちこち方位の設定欄にある「偏角」。

これを私はここ2年間くらい「偏角あり」にしていたのですが。

どうやら偏角はつけなくてよいらしい?

今年から、偏角なしにして方位取りをすることにしました。

偏角ありとなしでは、微妙に方位エリアが変わってきます。

どちらにしても、エリアの真ん中辺りに行くことが大切です。

日盤吉方位取りの効果

日盤吉方位取りを1か月以上続けてきて、感じていること。

  • 心の起伏が穏やかになり、めまぐるしい精神のコントロールに翻弄されなくなった
  • 行き詰っていることに対して、逃げずに向き合おうとする意識が芽生えはじめた
  • 胃腸にもよい刺激になる
  • よい運動になる
  • 吉運の500円貯金をしているという、ちいさな喜び
  • 天上界とつながりやすくなったと感じる

心の起伏が穏やかになったというのは、私にとって、かなりの吉効果実感ポイントです。

心持ちも、おだやかに、しっかりしてきたように思います。

外の自動販売機でわざわざ飲み物買うなんて、私にはありえないことなのですが。理由があるからやることに。しかも今は冬の時期。あったかいほうじ茶でも、飲めばトイレに行きたくなります。だから散歩がてら、どこにトイレや自動販売機があるのかをチェックしながら歩いて。今まで歩いたことのない場所も、たくさんあるんだなぁと実感して。生まれてから今まで、どれだけ冒険してこなかったんだろうと実感。

日盤吉方位取りをした日は、卓上カレンダーにチェックを入れています。

続けることで、吉の貯金が貯まるというのも、ニュアンスがわかりました。

たしかに、日盤吉方位取りは、その日1日の吉効果が期待できるものですが。1日、1日続けていると、たしかに、貯まってきているなという感覚があります。

はじめて数週間は、効果があるのかないのか、よくわからないし。だいたい飲食するためだけに外出するのが面倒で億劫で。

でも馴れてくると、外出も苦でなくなり。自分なりの効率的な方法も見つけられるようになってきて。これは続けてみないとわからないこと。

これからも続けてみます。

姓名を整えることも大切

そして、村山幸徳先生の九星気学では、名前を整えることが開運につながるとされます。

たしかに。私の本名を鑑定してみたら、今までの生きづらさそのものの意味を持つ名前でした。当たりすぎていて怖い。

ということで。日盤吉方位取りをはじめる前に、数か月間、必死になって正名(せいめい)について本やネットを読み漁り、独学しました。

偶然にも、私は去年、正名である「選名(せんめい)」を、すでにもらっていたことが発覚。

村山気学の先生から頂いたのではありませんが。村山幸徳先生も、私が選名をいただいたところも、おなじ師匠、小林晟高先生から派生しているということで。これもご縁だなぁと、しみじみ思ったのでした。

九星気学って、絶対当たらないと思っていたけれど。

最大吉方や傾斜など、様々な観法を知ると、統計学よりも確実に自分がわかるし、自分の強みも開運方法もわかると思いました。

独学に使用させてもらったサイト

調べ始めると、今の世の中、インターネットの中はおなじような情報であふれかえっている。

それこそ情報の波に押し流されてしまうほどだし。どれを信頼すればいいのかわからない。

そのなかでも、自分の分に合ったものを選ぶことが大事だなと実感。

自分の分以上のものも、自分の分以下のものも、自分とは合わないということ。

そんななかでも。独学するには信頼できる情報を提供してくださっていると思ったサイトを添付させていただきます。

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