ジャガイモの畝整備

2月半ば。20度という、4月並みの暖かさの日があったので、その日、2か月ぶりくらいに畑に入りました。

ジャガイモ畝を整備する

去年は、ジャガイモ収穫後に青シソの群衆に場所を取られてしまっていて。

でもせっかくだから、シソの実を収穫したいからと放置していました。

シソの実の収穫が終わってからも、もったいないので放置していました。

この枯れシソの間で、猫が居眠りしたりしていたし。裸畝になるのは、すこしさびしくて。

2月後半は、ジャガイモの植えつけ時期だぞ。

ついに枯れシソ、その他の雑草やネギを、ジャガイモ畝エリアから撤去開始。

思いのほか疲れる作業だったので。畝の方は、完璧に作り上げるのではなく、徐々に形にしていくことにしました。

畝整備、けっこう大変。1人でやっていることもあり、無理しちゃダメ。

ということで、クワで畝間を深く掘って。あとはサイズ間隔だけ整えて。

とりあえず土の表面に生え広がっている、グランドカバー系の雑草や、ネギや枯れシソを抜いて。

ジャガイモをひっそりと埋められるだけの作業をしました。

できるだけ力を温存する作戦で。

上の画像の、畝の上にあるモジャモジャのものは、刈った草のかたまりです。ネコのおしっこ除けに、少しでもなれればと思って。

今年は、ぐにゃぐにゃ曲がる支柱を、サイズを計る柵に利用しました。

青いぐにゃぐにゃ支柱の間隔が、およそ70センチ。畝幅50センチ+畝間20センチです。

追々、青い支柱は取り外します。

今年のジャガイモ畝のサイズ

今年のジャガイモ畝はのサイズは

  • 畝幅50センチ
  • 株間30センチ
  • 畝間20センチ

毎回、そういったことが頭からすっぽり抜けているので。野菜系の本を数冊読んで確認したところ、

畝幅は50センチ、株間は30センチ推奨が多い。

畝間は、人が通る所であり、ジャガイモの場合は畝間がないと密集度が高くなってしまうから、やはり必要であり。

私の場合は、クワ幅くらいにしています。クワ幅がだいたい10センチくらいで。そのクワ幅で畝間を掘っていると、いい感じに20センチ幅に拡大するんですよね。

私の畝間のこだわり

畝間を深く掘るのは、我孫子の自然栽培グループ「HALU農園」で教えてもらったやり方です。

HALU農園で畝間を深く掘るのは、畝の中の環境を、微生物マンションみたいに整えるため(私の解釈です)。

それも「いいなぁ」と思った理由ですが、私の場合は、畝間に刈った雑草などを敷き込みたい、というのが一番の理由。すき込むのではなく敷き込む。要は刈った雑草の隠し場所。

深い畝間に雑草を入れると、畝間のクッションになり、人が歩いて土を踏み固めることも軽減されるし。

敷いた雑草の下の層から、微生物や虫たちが食していってくれて、刈った草は土にもどっていく。

畑の表面もきれいに見えるし。一石二鳥。

畝間を深く掘ることで、そのぶん、畝の横から空気も入る。敷き重ねた草マルチのおかげで保温対策もできる気がする。

ジャガイモは土寄せが必要

ジャガイモは、収穫までに2回ほど土寄せをします(ビニールマルチの場合はしなくて大丈夫)。

ジャガイモの両脇の土を、耕しがてら、ジャガイモの株元に寄せていくのだけど。

そういうこともあって、ジャガイモの周りの土は、はじめのころはあまり形成しない方が、後々楽かなと思ったりして。

ジャガイモは水分を嫌うので、水はけのよい場所に植えつけないといけない。

だから後々、土寄せがてら、高畝にしていこうと思います。

長ネギを別畝に移動

ジャガイモ畝で長期滞在していた長ネギ。冬を越したら、個人的にはけっこう大きくなりました。

分決ネギなので、1本だったものが2本に増えています。

ネギをいったん抜いて。大根畝跡地に移動しました。

大根畝には、去年の秋に蒔いたマメ科植物が青々としています。2月なのに、すごい。

こうして、長ネギに大根畝の殺菌消毒をしてもらいます。

三浦大根

ちなみに、この畝で育てていたのは「三浦大根」。

2023年は秋になっても真夏の気温で。大蔵大根の種を蒔き続けても、みんな虫に食べられて消えてしまいました。

秋に入って蒔いた三浦大根が、タイミングよく虫に食べられずに大きくなりました。

三浦大根の種。野口のタネさんで購入した種です。

三浦大根は寒さに強い大根なので、種まき時期が、たしか秋のお彼岸前後。

2月になっても、葉っぱが青々としていましたが。少しだけ霜の影響もあったので、葉っぱは食べずに畝間に敷きました。

三浦大根の特徴は、細い首と、中太りした形。

「大根足」とは、三浦大根の形からつけられた名前。

中太りしているから、抜くのが大変なのだそう。

私の三浦大根は、それほど立派な大きさではないので、まあまあな力で抜けました。

畝間を深く掘っているから、その分畝が高くなる。だから大根もまっすぐきれいに成長しました。

今年もおなじ畝で大根の種を蒔きます。

2月。この畑、2年目の春です。

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