2023年。
「野口のタネ」オンラインショップで、アスパラガスの種を買ってしまいました。育て方もわからないのに。
種を蒔いて。どうなるでしょうか。
ポット蒔きと、直播きをしました。
適当に蒔いて、土をかぶせておきました。
基本、面倒くさがりなので、ほったらかしで経過を見ました。
袋の中には、小さな種がたくさん入っていたので、1回では使い切れませんでした。
育苗に失敗したときのために、予備として冷蔵庫保存しました。
アスパラガスのその後
アスパラガスは、自然に任せて放置。
2023年の夏は異常気象で、雨も少なかったり、暑さ続きだったりしましたが。
アスパラガスは、自然に任せてほったらかしにしていました。
その結果、数本が生き延びて、小さいまま1年を過ごし、冬には地表から姿を消しました。
アスパラガスは、冬は地表が枯れて、根っこの状態で越冬するらしい。
春になると再び地表に姿を現すのだそう。
だから地表から見えなくなっても心配しませんでした。
翌年のアスパラガス
翌年の春、再び元気に発芽して、4月に再生したアスパラガス。
去年の越冬前より、大きくなっている様子。
ツブツブが付いているのは、なんだろう?
検索してみたら、どうやら「つぼみ」らしい。
アスパラガスにも花が咲くのですね。
収穫できるのは、来年からでしょうか?
なんでもアスパラガスは、10年間くらい植えっぱなしにしておいて大丈夫だそうで。
とてもコスパが良いと思います。
今年は背丈も伸びるだろうから、柵かなにかで囲いを付けてあげたいです。
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