サツマイモ苗の植えつけ

去年は、こだわり過ぎて見事失敗したので。

今年は、どうでもいいかんじで、さらーっと植えつけてみます。

ピンクの根はサツマイモになる

今になってやっとわかったのが、サツマイモ苗から出るピンク色の根は、サツマイモになるということ。

だから植えつけ前に、ピンク色の根がニョロっと細長く出てしまっていたら、それは太らない芋の出来損ないになるサイン。

ピンクの根は、土の中で発根して、じっくりゆっくり、芋として肥大してほしいです。

今年は、別々の方法で育ったサツマイモ苗を試すことにしました。

プランターで育てるサツマイモ苗も、畑に植えつけてみました。

都合の良いタイミングで植えつける苗と、種イモから生えている苗は、まだ小さいので、6月以降にうえつけると思います。

今年は、気づいたのが遅くてできませんでしたが。

来年は、3月になったら挑戦したい「サツマイモの伏せ込み」。

小ぶりの良い形のサツマイモを、4８度くらいのお湯で40分間くらい温めるところからスタートするのだそう。

中途半端な温度を維持しながら40分間なんて、面倒くさくて、とてもやってられないと思いましたが。

味噌作りの大豆を4時間煮続けるよりは簡単かもしれない。

種イモは、スーパーで売っている、味の好みなサツマイモを使えばいいのだそう。

楽しみです。