アースワーム研究会から、シマミミズを500匹(200g)購入しました。
2回目の購入。
注文してから1週間以降に到着指定ができます。
空気穴の開いた段ボールで到着。
開けて見ると、新聞紙の山。
新聞紙を退けると、シマミミズの入った土嚢袋が出現。
土嚢袋の口は、シマミミズが脱走しないように、しっかりと、ぐるぐる縛ってありました。
口を開けるとココヤシピートが、思っていたより少ない量で入っていて。
ピートの表面に、2匹くらい、シマミミズの姿が見えました。
段ボールに空気穴が開いているからって、この状態で数日放置すると、シマミミズが脱走を試み始めます。
信じられないことですが、土嚢袋の網目をくぐって、外に脱出している元気な子がいます。
さっそく、住民のいないミミズコンポストの中に投入してみました。
今回はミミズコンポストが2つ。
1つだと、ミミズが入りきらないかなと思っていたのですが、2つに分けたら、思っていたより少ないカサに収まりました。
そのぶん、生ごみを入れるスペースは多い、と捉えればよいのか。
下の画像は、今年新たに作った、2号目のミミズコンポスト。
手前に発芽している双葉は、バジルです。
今年の春の土用期間は、雨がよく降っているので、大きくなるといいな。
ミミズは、新聞紙を食べるそうです(カラーインクの部分はNGです)。
まだ生ごみがあまりないので、とりあえず新聞紙を入れてみる。
あとは、ココヤシピートも食べるので。
生ごみがない間は、ココヤシピートを食べていてもらいましょう。
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