ミミズコンポスト2号を作りました

ミミズコンポスト内のミミズが消えてしまったので、今年はアースワーム研究会から、シマミミズを購入することにしました。

最小数で500匹ほどで、今あるコンポスト内に収まり切りません。

はみ出し組が、また脱走してしまうのも、もったいないので。

今回、新たに、ミミズコンポスト2号を作ることにしました。

今回、コンポストに使用するのは、小動物用の「テラコッタトンネル」という素焼きの筒です。

チンチラ、ウサギ、猫などが入れる、一番大きなLサイズです。

素焼きのコンポストを設置する土台はどうしよう。

悩んだ末に、家にあった普通の長四角のプラスチックプランターにしました。

中に入っていた土は、先日、まるごと取り出して一日天日干ししていたので、環境はそれほど粗悪ではない。

コガネムシなどの幼虫も、けっこう見つかっていたので、虫たちにとっては、悪い環境ではないらしい。

前日に雨が降っていたこともあり、土は濡れていました。

あらためて土を出すと、シマミミズらしき姿が一匹確認できました。

虫たちがいる環境なので、きっと大丈夫。

今回は、思いつきではじめたコンポスト環境づくり。

細長いプランターの底半分に、軽石を敷いて。もう半分に炭を敷いて。

軽石の方には、去年の園芸用土(天日干し済みで虫たちもいる)を入れて。

炭の上には、純粋なココヤシピートと素焼きコンポストを設置することにしました。

見たところ、問題なくできたように思います。

素焼きの筒の中に、シマミミズが入っているココヤシピートを適量入れる予定。

あとは、素焼きの筒の上に置く蓋が、まだ用意できていません。

丸い受け皿でも乗せようかなと思ったのですが、四方の角ばった箇所がはみ出してしまいます。

数日後、蓋にするものを見つけました。

セリアで見つけた、四角いトレイ。

両脇に持ち手が付いているのがポイント。

プラスチック製ですが、太陽熱で焼けたり破損したりすることは、そうそうないだろう。

そのままでは、風が吹くと吹き飛んでしまうので、重りが必要。

小さな素焼きの植木鉢を置いてみました。

さあ、2合目ミミズコンポストが完成。

あとはシマミミズを迎え入れれば完了。

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