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2011年に発売された、オリンパスのミラーレスカメラを持って、バラ園に行ってみました。
機種は、オリンパスPEN Lite E-PL3。
これを書いていて気付いたのですが、今回はレンズフードを一切付けずに撮りました。
レンズフードの存在をわすれてた。
でも、そこまでひどい白飛びはしていません。
天気の良い日の屋外撮影は、レンズフードをつけよう
ご覧の通り、レンズフードなしのAモード(画像右)は、iオートモードに比べて白飛びが目立つ。
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Aモード&望遠側は、背景ボケと玉ボケがきれい
いまだ、使い方がよくわかっていないので、Aモードを改めて設定はしていません。
でも、オートモードだと、背景まで、わりとボケずに撮れるところが、
Aモード&望遠側で撮ると、背景がきれいにボケて、玉ボケもできます。
一眼カメラっぽいです。
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望遠側の近距離撮影で、背景ボケがたのしい
背景がボケると、被写体の形がスッキリして見やすくて、きれいだな。
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私は今のところ、カメラの細かい設定をする余裕がないので、単純撮影に徹しています。
そのため、大切になってくるのが「太陽光」。
太陽光が被写体に当たっていて、影とのバランスが良好だと、自然任せの きれいな写真が撮れますね!
そして、光ある所に玉ボケありで、てらわないで棚ボタ撮影。
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オートモードでも、望遠側で撮れば、ボケ気味になる↓
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![](https://naturabo.suzu-ring.com/wp-content/uploads/2024/05/e7d7482afe7c7b585be3b0b4b1873e4d-800x600.gif)
でも、手前に大きな被写体をもってくると背景ボケができるのですが、全体を撮ると遠くがボケないな。
こういう場合は、どういう撮り方をすると、きれいなのでしょうか。
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センサーサイズが小さめのミラーレス機種のせいか、ボケがぎこちない写りになることもあるけれど。
今のところ、とくに違和感はありません。
ミラーレスで撮る。それだけで楽しい。
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この日は、初夏なのに28度くらいあって。太陽光がカメラに当たって、カメラが熱くなっていた。
そんななか、タッチしてピント合わせする機能のない我がカメラは、一人でレンズをジージー動かしながら、ピント調節にいそしんでいました。
気づけば、けっこう「ジージー」の音がうるさかったりする?
でも、撮っているこちらも、思ったところにピントが合うまで、シャッターを半押ししながら集中しているので、ジージーが気にならない状態に。
思ったところにピントが合うと、たとえ被写体が風でなびいても、被写体のピントは全くブレません。
すごいな、これがオリンパス機種の力か。
Aモードの中に、ピントを合わせる設定があるのですが。撮ってる最中だと色々と困難なので。
今回は、ピント合わせはレンズにすべてお任せしました。
時間はかかるけど。ジージー言いながら、がんばってピントを合わせてくれます。
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蓮池では、蓮の花が上手い構図で撮れなくて。
こういう時に、もっと遠くまで大きく映る望遠があるといいな、なんて思ったり。
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ミラーレスカメラを買う前は、それぞれのメーカーの色味が気になったり、いろいろなことが気になっていたけれど。
いざカメラを手に入れてみたら、とりあえず、これでいいという気持ちです。
「もっとよい画質の写真が撮りたい…」という思いは、幸いにもまだありません。
大きなパネルにして、展示する予定は皆無なので。
普通の写真サイズだったら、申し分なく「普通の良い写真」が撮れていると感じます。
すごいなミラーレス。
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今度撮るときは、もうすこし、技が増えているといいな。
たとえば、逆光できれいに撮る技とか。
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